シュレッダももはや安全ではない

シュレッダで裁断された紙から元の文書を復元することはわりと簡単らしい.

以前,書類をシュレッダにかけた後,ふと蓋をあけてそーっと中身を出してみたら,裁断屑がわりと原型を保ったままになっていて,容易に内容が読み取れてしまうことに気がついた.それ以来,本当に機密な書類は手で破いて何回かに分けて捨てるとか,シュレッダにかけた後中身を手でかき回すとか,中央本線の窓からばらまいて紙吹雪にするとか (TBS 版では秩父鉄道でしたっけ?),苦労してるのだけど,所詮気休めだよな.そろそろクロスカットにすべきかなあ….