小林,林,高野,森岡,そして野尻
最近 Ruby でも勉強しようかと思い,「たのしい Ruby 第 2 版」を少しずつ読み進めているんだけど,
そこに出ていた例がマニアック過ぎる.
name = ["小林", "林", "高野", "森岡"] name[4] = "野尻" p name #=> ["小林", "林", "高野", "森岡", "野尻"]
いや,これに反応してしまう時点で自分も終わってると思うが (ちなみに「野尻」で気付いた).とはいえ,小林泰三も林譲治も高野史緒も名前を知っているだけで,実は読んだことがない.森岡浩之と野尻抱介は何冊か読んだことがあり,ハードな作品に関してはかなり好きな部類に入る.かも知れない.
そういえば,1996 年頃に何気なく「HTML&CGI入門」という本を買ったところ,それが世に言う「はうン本」というやつで,「書籍中のいたるところに『はうン』『hauN』といった記述があった」なんてこともあった.なんで実用本位で書籍を選んでいるのに,こういうアレゲなのばかり引いてしまうんだろう.
追記: Ruby 本のほうは某本家でも話題になっていたらしい.