FreeBSD 6.2 上の mule 2.3 が core dump する件

最近 VMware Player 上で FreeBSD 6.2 を試している (このあたりの話はまたそのうち書く).で,emcws (Emacs 20) の他に,使い慣れた Emacs 19 (Mule 2.3) もインストールしてみた.

ところが,X Window 上で開こうとすると core 吐いて落ちる.
まあとりあえず Emacs19 は obsolete だからもっと新しいのを使えと言われているので (Emacs20 ですら obsolete),


DEPRECATED: emacs19 and related ports are obsolete; please use a more recent version
しょうがないのかも知れないが,あきらめずに調べていたら,パッチを発見 (というか FreeBSD-users-jp で話題になっていた.読んでないので気付かなかった).パッチ当てたら直った.ありがたい.



それにしても,もう Emacs 19 なんて誰も使ってないかと思ったら,使ってる人ちゃんといるんだな.ちょっと安心した(ぉ

emacs20, 21 は使ったことがないので「無意識に」選択肢からはずしていましたが,今後 emacs (emacs21) も使ってみて,乗り換えの候補にした方が良いかもしれないと考えています.当分はまとまった時間が取れないので,FreeBSD 6.2 では mule を使い続けます.